~IT業界の魅力と、文系学生の可能性についてお話ししました~
現在、就職活動のスタートが年々早まる中で、学生の皆さんは将来の進路について、より早い段階で考えることが必要となってきました。
中には、十分な自己分析やキャリア設計を行う前に、進路を検討しなければならない状況に直面し困ってしまう方もいるのではないかと思います。
こうした背景を踏まえ、デジックでは「会社をよく知ってもらい、納得して入社を決めてもらう」ことを大切にし、さまざまな情報発信や接点づくりに取り組んでいます。
先日、北海商科大学の1年生向け講義「データサイエンス・AI論」にて、ゲストスピーカーとして登壇させていただきました。
昨年に続き2回目の実施となる今回は、約230名の学生の皆さんにご参加いただきました。
講義のテーマは「IT企業が求める力。新しいキャリアの扉を開こう。」
IT業界は今、RPAやノーコードといった技術の進化により、文系・理系を問わず多様な人材が活躍できるフィールドへと広がっています。
実際に、当社でも文系出身の社員が多く活躍しており、個々で学んだ知識や経験がさまざまな場面で役立っています。
講義では、キャリアの話を交えながら、「文系でもITに関わることができる」「ITを学ぶことが将来の選択肢を広げる」というメッセージをお伝えしました。
また、弊社の企画営業部の社員もオンラインで登場し、AIの活用事例や、実際の業務でのITとの関わりについて紹介しました。
学生の皆さんからは、こんな感想をいただきました。
•「文系でもIT企業で働ける理由が少しわかりました」
•「ITの知識が将来の仕事にどう活かせるのか、イメージが持てました」
•「ITは難しそうと思っていたけど、身近な存在だと感じました」
•「dGICの職場の雰囲気がとても良さそうで、興味が湧きました」
このような声をいただけたことを、とても嬉しく思っています。
今後もデジックでは、学生の皆さんが将来を前向きに考えられるような機会を大切にし、ITの世界に興味を持っていただけるような活動を続けてまいります。
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